ケイ素(=シリカ)って何?
シリカは、珪素(けいそ)とも呼ばれます。
地上には、2中の形で存在し、鉱物として由来するもの(結晶)と植物由来の非結晶の2種類が地球上に存在します。
最もメジャーな形がみなさんも良くご存じの結晶です。(右:写真))
この形からもお分かりいただける通り、地球表面の60%を占めており、人類、動物、植物と共存している不可欠の物質なのです。
シリカは、地球誕生後人間の組成にも影響し、人体に無くてはならない必要な栄養素を誘導する役目を担っています。
とりわけ人間には、もちろん骨格を持つ動物(犬や猫もちろん)についても骨を形成する際にカルシュウムを誘導するのは、シリカの役目であるとすでに多くの研究から証明されています。
つまり すべての栄養素を結合したり吸収したりする役目の物質こそシリカであると言えるのです。そして、あらゆる臓器や髪、歯、目等とも深くかかわっているのです・
以下引用
wiki
米国の「フラミンガム子孫研究」では、ケイ素の摂取量と骨密度 (BMD) に密接な関係があるとされ、30代から80代までの研究参加者の男女2846人の食生活における、ケイ素摂取量を4グループに分けて比較したところ、男性や閉経前の女性ではケイ素摂取量が多いほど、大腿骨頚部のBMDが高いという結果が報告され、これによりシリカの骨粗鬆症予防に対する効果が期待されている[4]。
このほか、軟骨やコラーゲンなどの生成に密接な関係があるといわれ、シリカの欠乏によって骨の修復機能に障害が起こると言われる[3]。
人体に取ってもっとも重要な栄養素がシリカなのです。
→血管・各臓器の強化血管、胸腺、リンパ節、肺、松果体、脳、肝臓、腎臓、卵巣、皮膚、筋肉、髪、歯、目をつくる。
ミトコンドリアの増大と強化
→エネルギーを作り出す細胞内のミトコンドリアは、珪素で構成されており、珪素不足でエネルギー代謝が弱くなる。
活性酸素の除去(抗ラジカル性)
→体内で必要な活性酸素は消去せず、遺伝子を傷つける悪い活性酸素(ヒドロキシラジカル)を消去する。
抗酸化
→酸化食品を体内で抗酸化食品に還元し、腸内環境を整え、血液の酸化を常に防ぎ、血液をさらさらの状態に保つ。
浸透性
→栄養分の抽出力と浸透力。皮膚からも浸透するナノ水溶液。他のミネラルも水溶化する。
必須栄養素を各細胞まで届ける
→赤血球についた酸化物質を分解し、柔軟な赤血球にする。栄養、酸素、ホルモン、体温等を細胞に届ける。
静菌性
→O‐157、レジオネラ菌、歯周菌等の病原菌を静菌する。
消炎性
→外傷による炎症はもちろん、体内で発生する活性酸素による炎症を抑える。
油分の分解
→油性のビタミン類を水溶化する。血管内の酸化コレステロール等油類の分解。脂肪細胞内の油類の分解(メタボ解消)。
→デトックス
体内に蓄積された成長ホルモン、抗生物質、薬物、化学物質、油類等を吸着し排泄する突然変異したのがガンですので、ガンの原因である活性酸素を増やさない様心がけましょう。